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相続登記手続きの流れ
手続き・流れについて
被相続人の死亡から７日以内に死亡の届出をする必要があります。
遺言書があるかどうかの確認をします。遺言書の有無によって、相続手続が大きく変わってきます。
亡くなった方が使用していた貸金庫や自宅のタンス内などを詳しく調査します。
相続財産の内容・評価額を正確に把握するためにも、財産目録の作成をする事をおすすめします。
相続人を確定するために、被相続人の戸籍謄本・除籍謄本・原戸籍謄本等を取寄せ、相続関係の調査をします。
被相続人が債務を負っている場合に相続放棄又は限定承認をするには、原則として、相続の開始を知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所に申述する必要があります。
被相続人が個人事業主の場合には、死亡の日から4ヶ月以内に所得税の申告（準確定申告）をする必要があります。
相続人全員で遺産分割協議書を作成します。
預貯金の解約手続や不動産・株式・その他有価証券などについての名義変更手続を行います。
相続税の課税価格が基礎控除額を上回る場合には、被相続人死亡の日から10ヶ月以内に相続税の申告を行い、納税します。10か月の期間以内に申告しないと、高率の延滞税が課せられてしまいます。
※ここで掲載している流れは一般的な手続きの流れでありケースによって異なる事がございます。
※全て手続きにおいて当事務所でサポート／代行をいたしております。
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